こんにちは。小矢部青年会議所の事務局長 林です。
小矢部青年会議所のような青年会議所が県内の各地域に9つあります。
これをまとめるのが、富山ブロック協議会という組織であります。
元々、富山県の青年会議所は1つから拡大分離をしたという経緯もあり、県で1つの青年会議所なんだ!という想いが強いのであります。
小矢部は小矢部で事業を考えて、地域の明るく豊かな社会へ向けて行動するのですが、富山ブロック協議会でも事業を考えて、富山県という地域の明るく豊かな社会へ向けた行動、事業を行なっています。
その富山ブロック協議会が主催する今年初めての事業が、全体会議であります。
9つの各地域の青年会議所(LOM)が、今年の方針を挨拶で話します。
もちろん、小矢部青年会議所の吉田久太郎理事長も挨拶をしました。
この全体会議を小矢部青年会議所の例会という扱いに2020年度はなっています。
なので、小矢部青年会議所の2月度例会としています。
例年、この時期に県内から多くの青年会議所メンバーが集まります。
そして例年通り、富山市内にある富山電気ビルでの開催!
そんな、全体会議ですが、今年は例年と違うことが1つ・・・
ブロック会長が小矢部から出向で出しているということ!
公益社団法人日本青年会議所北陸信越地区協議会富山ブロック協議会の会長として、石田大介君
そして、運営専務として河原義文君、
富山ブロック協議会の事務局長として、古村昴一君が当日の運営に携わっており、
昨年も参加した私でも、今年は違う雰囲気を感じました。
緊張感もありながら、親近感も感じながら、仲間の友情も感じながら、、、
結果、しっかり石田大介君が会長として、役目を果たされていました。
吉田理事長も堂々と挨拶をしながらも笑いも仕込みという見てる側を飽きさせない挨拶で、小矢部メンバーの一人として、頼もしく思いました。
全体会議の終了後は、同一会場にて新年交流会が開催されました。
新年交流会は、小矢部青年会議所の例会ではないので、あくまで様子のお伝えです、
新入会員の吉田さんは、初めての富山ブロック協議会の新年交流会を楽しんでました!
特にテーブルは、同じ新入会員でまとめられており、会話が弾みやすいように、仲間ができるようにブロック協議会で配慮されて事業構築されているなぁと感じました。